英会話習得メールマガジン「英語が聞こえる街角」 バックナンバー

■第8号 国際電話 (04/12/05)
◆◇ 今日の表現 ◇◆
・I would like to talk about it eyeball to eyeball.
(その件については会って直接お話したいのですが)
・He is not in yet.
(彼はまだ出社していません。)
 ちなみに、
(仕事中に)席をはずしている=部屋の中にいない場合
 ⇒He is not in now.になります。

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 国際電話

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 「電話じゃなんだから、お伺いします。」
 この文は直訳すると意味がぜんぜん通じなくなってしまいます。個人差はあると思いますが、意味を考えて訳すと

 I would like to talk about it eyeball to eyeball.
 (その件については会って直接お話ししたいのですが)

という感じです。
 仕事の話や問い合わせなどをアメリカにいれば“eyeball to eyeball”でできますが、今は日本に住んでいますのでそうは簡単にいきません。時差もあるので、電話するのもほぼ夜中になります。さらに西海岸にかけようと思ったら、夜中の2〜3時が向こうの仕事開始時間になるので、“Can I speak to XXXXX,
please?”と電話して

 He is not in yet.
 (まだ出社していないんですよ。)

となると大変。

 I'll have him call you back.
 (折り返しお電話させます。)※下記(注)参照

折り返しといわれても、

 I'm calling from Japan. It's about three in the morining down here.
 (日本から電話していて、今夜中の3時ですから…)

となってしまいます。さすがに相手も驚いたようで、

 Give me a break. It's about three in the morning in Japan, and you're still
working?
 (ええ? 今日本は夜中の3時でまだ働いているのですか?)

などというので、

 It happens once in a year, and this is it. No, I'm kidding. Sometimes I do.
 (年1回ですね。今日がその日ですよ。うそうそ。ときどきしますよ。)

意外とうけたので、ほっとしていると、

 What do you want me to do?
 (どうします。)

と尋ねてきたので、

 I have sent a fax to him. Could you ask him to mail me if he finds any problem with it?
 (ファックスを送ったので、なにか問題があったら、メールしてください、と伝えてください。)

といいました。僕のまわりの日本の会社では、FAXは業務終了後もずっとつけっぱなしで、夜中でも送れるようになっていますが、この会社は、営業時間以外はFAXも電話もつながらないようになっています。内線がわからないので、本当に苦労しました。

(注)実際は、アメリカ人はfriendlyなので“You wanna get a callback from him?”
と言ってくれることもあります。



■■■ 基本語なるほど表現集!■■■

今回のエッセイにも使った“happen”です。

よく使われるのは、「たまたま〜していた」と言う意味の“happen to”です。

 ◆有名人の写真を見せたら驚く友達に向かって

 I just happened to have my camera with me.
 (たまたまカメラを持っていてね。)

また、次のような表現もよく耳にします。
 ◆失敗して怒られたとき

 This won't happen again.
 (もう二度としません。)

 ◆こんなこともあるさ。
 お酒を飲みに入ったら、バーテンダーがカウンターの向こうでグラスを落として
しまって一言。

 It happens.
 (こんなこともあるさ。)



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((((((( ◆ニッポン人の耳・日本人の発音◆ )))))))

 Give me a break.

テレビ番組にもなっていた「ギミアブレイク」に聞こえますが、もっと驚いたとき
に使う表現でもありますので、

 ギッミーアブレイク!

のように聞こえるほうが多いと思います。

 What do you want me to do?

 ワッドゥウォンミトゥドゥ

“want”はme to doとつながってウォンミトゥドゥに聞こえます。





この英語習得メルマガ「英語が聞こえる街角」は、状況と表現、そして感想・分析をエッセイ風にやわらかく、読みやすく表現して、お伝えしていくことにしました。
週1回、1回4分の読み物として親しんでいただき、少しでも英語学習のお役に立てれば、と思っております。


 島谷 まさふみ 〔M.U.A.:Master of Urban Affairs〕   ----(株)アイビーズ
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